いよいよ7月13日に公開される『ジュラシックワールド/炎の王国』。
前作であるジュラシックワールド(2015)からは3年ぶりとなる作品で”ジュラシック”シリーズとしては5本目となります。
これまでのジュラシックシリーズ
・ジュラシックパーク(1993年公開)
・ロスト・ワールド(1997年公開)
・ジュラシック・パーク3(2001年公開)
・ジュラシック・ワールド(2015年公開)
そして今回の『ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018年公開)』ですね。
※アマゾンビデオでは
・ジュラシック・パーク(字幕版)→199円
・ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(字幕版)→199円
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ジュラシック・ワールド/炎の王国の監督
今回のジュラシック・ワールド/炎の王国の前作「ジュラシック・ワールド」は世界歴代興行収入の第4位になるほどのヒット作となり、監督コリン・トレヴォロウ監督は一時的(現在はJ.J.エイブラムス監督)にスターウォーズ・エピソード9の監督にも抜擢されました。
そして今回の続編「炎の王国では」コリン・トレヴォロウ監督ではなく『フアン・アントニオ・バヨナ』監督です。
ファン・アントニオ・バヨナ監督のこれまでの作品
『永遠のこどもたち(2007年)』
この作品でバヨナはゴヤ賞の「新人監督賞」を受賞しました。
『インポッシブル(2012年)』
この作品ではスペイン映画国民賞を受賞。
『怪物はささやく(2016年)』
ゴヤ賞では作品賞、監督賞を含む最多9部門の受賞。
42歳という若さですが、長編映画デビュー早々数々の賞を受賞している期待の監督。これまでの作品を観る限り、“内面的な恐怖”の描き方がとても上手な監督という印象があります。
今回の『ジュラシックワールド/炎の王国』はファン・アントニオ・バヨナ監督によってどう描かれるのか?
予告見る限りだと・・・期待してしまう。
日本公開日は7月13日(金)
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