2018年3月30日に公開される『ヴァレリアン千の惑星の救世主』の原作となるコミックがついに邦訳されました!
今回の映画上映に伴って原作となるコミック、ヴァレリアンが2月7日ついに邦訳されました。
内容紹介:
時は28世紀―時空警察の捜査官ヴァレリアンとその相棒ローレリーヌは、星から星へと飛び回り、銀河の平和を守るための任務にあたっていた。今回彼らに課された任務は、宇宙ステーション“セントラル・ポイント”で行われる議会に大使を安全に送り届けること。だが、到着した瞬間、何者かの襲撃を受け、大使が連れ去られてしまった!はたしてヴァレリアンとローレリーヌは無事に大使を連れ戻すことができるのか!?
今回の邦訳に収録されているのは
・「千の惑星の帝国」
・「影の大使」
(映画ヴァレリアン 千の惑星の救世主の原作となったエピソード)
・詳しい作品解説
・リュック・ベッソン監督と著者二人による特別対談
そしてこの原作となるコミックですが、何と全部で29巻あるそうです。
今回の映画ではその中の「千の惑星の帝国」と「影の大使」のみ実写映画化されました。まだまだストーリーとしては映画化の余地がありそうです。
ヴァレリアン続編の可能性は?
先日日本で行われた試写会でヴァレリアン続編の可能性についてやはり質問をされたベッソン監督。
『もしかしたらね。原作は29巻ありますから。』
とコメント。
これって続編の可能性も・・・なくはない?
ヴァレリアン・千の惑星の救世主は3月30日公開。
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